2016年3月17日(木)
天気予報通りのぽかぽか陽気。名古屋は22℃まで気温が上がったようです。
早起きした我々は、午前中から散歩しながらお買物へ。空は雲ひとつない青空でした。天気がいいっていうだけでご機嫌な親方から、「毎日こんな天気なら嬉しいんだけどなぁ」。今年初のお決まり台詞いただきました。
夕方のBOZZの散歩は汗ばむほどで。西の空を見たら、燃えるような太陽。

龍が首を曲げてこちらに向き直っているような神々しい雲。
龍体を貫くように、飛行機が西の空を真下に向かうかのように飛んでいて。まるで流星、あるいは堕ちていくイカロスのよう。(なんちゃって。)ちょっと詩人ぽいこと書いてみました。

詩人じゃない私が考えていたのは、実は核融合のこと。
太陽の熱は核融合のなせるワザ。水素の原子核が融合してヘリウムになるとき、失われる質量がエネルギーになっているそうな。
ってことは、そのうち太陽の水素は全部ヘリウムになっちゃう、ってこと? ヘリウムが核融合すると、何になるのかしらん。ヘリウム太陽になると、地球にどんな影響が?
燃えるような太陽を見て、そんなことを思う春の夕暮れどきでした。
皆様にも私にも、いいことありますように。
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