2016年7月31日(日)
母の畑から、白いゴーヤーが届きました↓。(隣の緑のは、丸いズッキーニです。)

なんだ、これ?!って感じ。
つるつるして、食べ物とは思えない、おもちゃか何か、つくりものみたい。親方は、マラカスみたいで振りたくなると言ってました。
親方が「ゴーヤーのアルビノ?」なんて言うものだから、そう言われると、どうなんだろう?無理やり品種改良して、不自然な状態になってしまった、かわいそうなゴーヤーなのかしら。と心配になり。
調べてみたら、
『沖縄県農業研究センター野菜花き班の坂本守章さんに聞いてみたところ、
白いゴーヤーは新品種ではなく、もともと大きく分けて、濃緑色、淡緑色、白色の3種類があるとのこと。ゴーヤーに色の違う品種があるとは初耳。日本では濃緑色のものが一般的だが、台湾ではほとんどが白だという。ちなみに、ベトナムやタイでは主に淡緑色のものが栽培されているそうだ。』(
白いゴーヤーを発見! その正体は?より引用。)
安心しました。
普通のゴーヤーと同じように、縦半分に切り、中の種とワタの部分を取り除き、薄くスライス。
生のまま味見してみたら、やっぱり苦くて食べられません。
塩とレモンを入れた熱湯で茹でて、もう一度食べてみると、今度は緑の普通のゴーヤーより苦味が少ないように感じました。水分を切ったあと、
フライパンにオリーブオイルを入れて炒め、軽く塩、胡椒で味付け。
盛り付けて、イタリアンパセリ、粉チーズ、レモン汁、オリーブオイルをかけていただきました。

写真だと美味しそうにみませんけど(^^;)、親方は、美味しい、美味しい!と言って、ほとんど1個食べてしまいました。
今回は、ゴーヤの苦味とニンニクの相性がどうなのか、迷ったあげく、ニンニクなしにしましたが、入れてもいいのかも。今度チャンスがあったら試してみます。
先日の白いナスに続いて、白いゴーヤー。新しい食材を見ると、ワクワクしますね。
ママ、いつもありがとう!です。
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